01 神奈川区の福祉

2011年8月10日 (水)

子育て終わればすぐ介護

 選挙に負けた打撃、その後のネットワーク横浜の解散劇からの打撃から顔を上げると、実家の父が、癌の病床にあった。

 選挙中も気にかかっていた長男の就職が決まり、ほっとしたのもつかの間 中距離介護に励むことになった。「子育て終わればすぐ介護ですね」と話を聞いてはいたが、我が家は文字通りそうだ。杉山の母と私の父はほぼ同年、ただ、杉山の家の人は、話せば分かり良識があってありがたい。

 父は病床にあるが、頑固一徹のまま、入院も拒否、動けなくなる身体への不満、病気への不安を回りの者にも、往診してくれる医者にもぶちまける。

 最も、昭和一桁、役人、元気な時から性格は変わらない。「実家から離れたところへ嫁に行きたい」と思ったものだ。母は、20年前に他界し、父とのやり取りに疲れたこともあり、おかげさまで兄とは飲みともでもある。

 昭和のサクセスストーリーにのって走り抜けた85年。良妻賢母を努め上げた母。ひとつの時代が終わるのかも知れない。母が他界したとき、やがてこうなるだろうと兄弟覚悟はしてきたが、はて、何処までわがままを通させてやれるのか、お盆は相談だ。

2010年3月15日 (月)

福祉クラブ生協20周年記念

 産業貿易センタービルで福祉クラブ生協の20周年記念パーティーが開催されました。会場には約500人が集まりました。家事介護や食事サービスなど福祉の専門生協として立ち上がった時は1000人の会員。ほとんどが、福祉事業に携わるワーカーです。今や、業種はクリーニング、植木の剪定、リフォームにいたるまで多岐にわたっています。男性の姿も増えました。

 私もメンバーとして、毎週早朝の移動サービスをやっていますが、懐かしい顔、顔、顔に20年を感じます。みんな現役で頑張っていて頼もしい限りでした。

2010年2月23日 (火)

敬老パスのアンケート

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他の自治体と同様、横浜市は大変な財源不足。

そんな中、にわかに見直し案が示されたのが敬老パス。高齢化社会を迎え、予算80億円を超えてどこまで伸びるの?ーーーというのですが、、、、、、、。見直しについてはICカードを導入して利用実態を把握して、ということでしたが、システムの導入にはお金がかかりすぎるなどで、頓挫してしまい、白紙の中で見直し案が示されました。                                     

       ⇒2月20日 神奈川区大口通り商店街でアピール

しかし、高齢者人口は増え続けるわけではないので、一時100億になろうがいいではないかと個人的には考えています。それよりこの敬老パスが、介護予防や、ボランティア活動に寄与していることも大きい。

 横浜市の70歳以上の対象者の方、62%が使用しているパスのあり方については、広くご意見を聞きたいと、ネットワーク横浜では、市内45万部のアンケートを実施! 今までに、5,000通以上の戻りはがきをいただいています。

 みなさん、実に税金の負担の在り方を考えてくださり、「利用制限を加えては?」「所得の区切りをもっと細分化したら?」 などなど、さまざまなご提案もいただいています。

 5,000通の戻りはがきは、まさに市民パワーです。みなさん,ぜひこの機会に市政へのご意見をください。

2010年2月14日 (日)

敬老パスの見直しにご意見をいただいています!

 ネットワーク横浜では、今、横浜市から示されている敬老パスの見直しについて(下記の3案)、独自にアンケート調査を実施しています。

①税負担80億円を目途に3年ごとに見直し(値上げ)

②乗るたびに100円支払う

③75歳以上に引き上げ    

 人口が増え続けるわけではないので80億を超えてもいいのでは?100円払う根拠は?75歳以上では遅すぎるなど、どの案も問題があります。そこで、ネットワーク横浜ではアンケート調査を実施しています。現在もさまざまな声を頂いていますが、ぜひ、若い方も一緒に考えてみてください。

2009年6月16日 (火)

福祉まつりに参加しました

Hukushi 6月7日、毎年恒例の福祉クラブ生協が主催する「福祉祭り」に参加しました。天気もよく暑かったので、ヨーヨーつり、スマートボールすくいは午前中で完売。

 去年は、紙縒りが丈夫過ぎていくつでも取れてしまったけど、今年はちょうどよかった。最近は、ヨーヨーつりを知らないお母さんもいるんです。スマートボールは重すぎてすくえない。それでも一個はなんとかすくっていく子もいます。私、何でもやるんですよ!

 作業所の知人に声をかけられたり、日頃、福祉活動にまい進している仲間に出会えて楽しいひと時でした。

生活保護が増えている

 天気がよければ、公園でネットワーク恒例のアンケート調査を実施しています。今回のアンケートは、3年前にも実施した介護保険について、前回は、「ショートステイが使えない」「持病があると特別養護老人ホームに入れないといわれた」など、大変に参考になりました。

 今回、アンケートを取り出したら、娘さん一人に頼って暮らす老夫婦の姿や、「払ってないよ」「止めちゃった」????よく聞いてみると無年金で支払えなかったり、生活保護がもらえない状況などを訴えられました。病気で仕事を止めざるを得なくなった方。ヘルパーをしている女性は、土日でも時給は普通の日とおんなじ、体を壊したら私も家賃が払えないと、将来の不安を話してくれました。

 年金の全額を受け取れている現在の65歳以上の高齢者に比べて、60前半で仕事を失ったは方は今後受給年齢が引き上げられればとんでもないことになると感じました。働いて、体壊して、貯えもない、日本は急速に貧困化しているんだと痛感しつつ、高齢者の貧困化に思いを馳せています。

2009年3月 2日 (月)

ラポール三ツ沢開所式

Huro  生活クラブ生協の組合員に呼びかけ、1500円の寄付をおよそ7万人に募って、社会福祉法人を設立して、藤沢市に特別養護老人ホームを建設してから15年。当時は、「何で、藤沢Kicchinn市なの?」という不服が横浜市の組合員から続出していました。

Zenntai  このたび、念願の特別養護老人ホームが保土ヶ谷区にオープンしました。グリーンの色調と、木をふんだんに使った設計。お風呂はヒノキ風呂「あれ、これで重度の方も入れるの?」と聞くと、「機械浴ではなく、人としての尊厳を最後まで尊重したいので、スタッフで、一人ひとりの入浴を介助します。」とのこと。

 また、調理システムが凄い。スチームコンベンションと真空調理???!いまどき、スタッフを120%そろえて4月に一挙にオープンすると言うのも凄い!期待しています!

2008年9月17日 (水)

ラポール三ツ沢がオープンします!

 杉山神社のお祭りの中、事務所で4月にオープンするラポール三ツ沢の運営法人、「いきいき福祉会」の小川泰子さんを招いて、施設紹介と今の福祉の現状について伺いました。

 造っても、造っても、横浜市は特別養護老人ホームの待機者があふれています。しかし、働き手が不足しているから、とホームの建設に待ったをかける声もあります。今回、会にお誘いするに当たって「働き手不足と採算性から、撤退を考える中、今、よく設立しますね」という声も聞かれました。

 施設はトイレつきの個室80床、ショートが20床。藤沢、大和での実績と同様、入所者の人権に配慮していくということです。訪問した家族が立ち寄るバーも設置し、みんなが集える施設にしたいということです。 

 施設見学会も企画しますのでご期待ください。神奈川区の福祉事業を応援しています。

2008年9月 4日 (木)

ハーバー三ツ沢オープン

 Mituzawa 三ツ沢中町に、ネットワーク横浜の前代表だった石上恵子を中心にしたメンバーが、知的障害者のグループホームをオープンしました。

 ハーバー宮前、ハーバー野毛に続く、多重債務者が、ついの住処として、苦労してきた日々を癒し、ゆったりと過ごすための施設です。運営は、有限責任中間法人 神奈川県生活サポート基金です。

 おそらく、多くの多重債務者が暮らしているはずの横浜市。しかし、東京で立ち上がったような、多重債務者救済のための基金などはなく、しくみづくりが遅れています。「杉山さん、生活保護も課題山積!」とスタッフから開口一番に声かけられました。

 これから、情報を共有して、一歩間違えば多重債務と言う,今の世の中のセイフティネットをつくるために努力していきたい。

  一緒にできることを考えていきたいと思っています。

2008年6月24日 (火)

指定都市市長会が後期高齢者医療制度をめぐる動きに対して意見書を提出

 6月19日に政令都市市長会が、後期高齢者医療制度の国の対応に対して、意見書を国に提出しました。

 1.制度の見直しの主旨や内容について国が責任を持って地方の取り組みとも連携し、周知を図ること。

 2.保険料の軽減対策については、必要となる財源を国の責任において確保すること。

 3.制度の見直しに係る政省令の改正等を早急に行うとともに、事務的経費を国の責任において手当てすること。

 そうです。ず~と国政の頼りなさに税金を使わせられ、振り回されてきたのです。やっと、言ってくれたとすっきりしたのですが、国の返答が気になるところです。廃止・撤廃の議論よりも、「何やってんの!」ということです。