03 多文化共生

2008年9月17日 (水)

地球のステージ

 9月15日に、神奈川区で展開している「アジアの女性の自立支援」を行うNPO法人WE21ジャパンかながわの主催で、神奈川公会堂で「地球のステージ」の公演が行われました。映画でもない、コンサートでもない・・・なかなかイメージがつかなかったのですが、

 日本で精神科医として診療しながら、サラエボ、イラク、パレスチナなどの被災地で国際医療支援活動と、「地球のステージ」公演などを行う、こちらもNPO法人「地球のステージ」。

 貴重で、感動的なエピソードに満ちた被災地での子供たちの映像、その一つ一つのエピソードに曲をつけ、詩をつけ、歌うシンガーソングライター。2時間、しゃべりっぱなし、歌いっぱなしのステージ。想像もできない不幸の中にいても、なぜか明るい子供たちの目。

 しかし、天は、2物も3物も与える人には与えるものだな~~と思いながら、桑山紀彦さんのステージに感動しました。

2006年1月20日 (金)

日本なんでも学習塾をはじめました

 1月19日(木)から外国から来た人も、途中で学校に行けなくなった人も、社会生活に必要な基礎的なことを学べる場を、商社を退職者や、語学のできる方の協力を得て提供することになりました。

 事務所の近所のラーメン屋さんをたづね、趣旨を話してチラシを手渡しました。当日を待ちました。初日から5人の中国から来た方が見え、一挙に学習塾がスタートしました。「勉強したいけれども、仕事をしているので夜でないと勉強に来られない。」「家族を呼び寄せるために頑張りたい。」 とにかく勉強したいという意欲にわが子の様子と引き比べ感動しました。そして、日本はそんなに良い国なのだろうかとも思いました。

 中国は、日本の残留孤児を戦後60年にわたって育んできました。私は、その懐の大きさに感動さえしています。政治の変遷、そのたびにどういう境遇であったかは計り知れませんが、戦後60年残留孤児の方々は生き抜き、一族を増やし、日本へ帰ってきている。

 横浜市に、日本にその懐の深さがあるでしょうか?不法滞在の方も含め、横浜には大勢の外国籍の方もいます。そういう人たちへの支援は、細々とNPOがおこなっている程度で、毎年の助成金頼みの状況です。

 現在、横浜市は今後の20年を確定する「長期ビジョン」を策定中です。その中でも国際都市横浜が掲げられていますが、優秀な人、技術のある人、即戦力の人だけに来て欲しいという主旨が見えています。真の国際化は国籍を超えて、教育権、生活権、医療を受ける権利を保障していくことからはじまります。

 多くの日本人を育んできたお隣中国に負けないように、市民の中からの草の根運動を広げたいと思います。  まずは、中国からの方、中国語のできる方を探しています。ご連絡ください。

次回は 2月2日(木) 7時から

   2月16日(木)  6時半から 六角橋事務所