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2015年2月

2015年2月27日 (金)

~若年無業者224万人時代~

    ママ友が集まると「○○ちゃんどうした?」「自活した?」「まだ居るのよ!」「家賃入れさせたら?」という会話は普通です。今の大卒の就活はエントリーシートを40~50通必死に書いては、不採用の連続に心が折れそうになるというもの。

 
 正規雇用は60%でやっと正社員になっても5年以内に30%は止めてしまいます。ブラック企業の問題もありますが、一旦会社を止めると正社員になれるのは3人に一人で、やり直しも難しい現状です。非正規雇用の賃金は正社員の1/4~2/3ですから、家賃を払って自活できない若者が増えているわけです。また、若者の失業率が全年齢の平均より高いのは大問題です。昨年のNHK報道では若年無業者は224万人で、不登校や就職でつまづいて自信喪失したりと労働不足の割には若者の就労は大変厳しい状況です。
  市会議員の時に引きこもりや二―ト対策を提案しました。当時「怠け者に払う税金は無い!」とヤジを受けましたが、放置すれば生活保護対象になります。今では「若者サポートステーションとして機能していますが、未だ就職につなげるのは容易ではありません。 私たちの先細りの年金で子どもを養い続けられませんし、年金の持続そのものが難しくなりますから若者の安定就労は私たちの老後の安心でもあります。
 昨年時間切れになった「派遣法の改正」は秋に提出予定で、労働の規制緩和をめざす国の方針は変わらないようですが、私は若者の就労問題は優先課題と考えています。

2015年2月18日 (水)

駅頭

 夏から、駅で報告している政策チラシが12号になりました。毎日、駅に立っても神奈川区は駅が沢山あるので、一巡するのに半月かかります。それで12号。

 私のチラシは、前の晩に少しずつ印刷します。タイムリーに情報をお伝えするためです。特に、今年になってISの人質事件などがあり、お伝えしたい情報を差し替えることもありました。
私も知りたいこと、びっくりしたこと、解決したいことを書いてきました。
 電車の中で、読み切れる量ですので是非、読んでくださいね!雪の日もありますが、次第に暖かくなってきました。
  ~とすると もう花粉症の季節です。 次号は花粉症かな
 

2015年2月14日 (土)

若者の就労

 政策チラシを作成しています。私は、ワーキングプアーの問題に長年注視し、市会では、若者サポートステーションの制度提案を行ってきました。当時、横浜市議会では「怠け者に払う税金は無い!」とヤジが飛びました。現在、若者サポートステーションは、躓いた若者の就労相談を行い、さらにそこから就労につなげる為に、仲間のワーカーズ・コレクティブが訓練事業を各地で行っています。若者が創るワーカーズ・コレクティブも活動しています。

 
 しかし、内閣府の「子ども・若者白書」には、大学を普通に出ても就職率は60%代若年無業者は60万人。という深刻な統計が報告されています。若者の自殺者も多く、これは他の先進諸国でも同様の傾向があります。
 リーマンショック以降続いているこの現象は、やはり、構造上、労働法制の問題と言えます。さらに自活できない状況があり、これでは私たちの年金、老後も安定するはずはありません。大問題と言えます。
 
 
 

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