NPO

2013年11月 8日 (金)

松元ヒロ 公演

11月3日 松元ヒロ公演に多数お集まりいただきありがとうございました。

慣れないチケット販売でしたが、多くの方にお声かけいただき盛会でした。

憲法を考えるきっかけになればと思います。

2011年9月28日 (水)

釜石支援バザー&物産展終了

9月18日から事務所で開催していた釜石市の被災状況の写真展と、バザー、24日の物産展が終了しました。Dscn1260Dscn1261_2

  義捐金 9万円

 物産売上 4万9千円

 バザー売上 4万円

釜石から物産が届いた24日は、オープン時間前からメールでそれぞれに呼びかけられた方々が事務所に来てくださり、用意した干物はたちまち完売、さんま、イワシの缶詰も完売しました。皆さん、海底清掃という貴重な具体的な「海をつくる会」の活動に共感し、カンパも集まり、予想以上の反響をいただきました。

 ありがとうございました。皆様のご協力に感謝するとともに、私たちも引き続き、縁のある釜石市にポイントを当てて、経緯を見守り、支援していきたいと思っています。

2010年5月16日 (日)

社会的企業ヨーロッパツアー報告会

WC.o 連合会、生活クラブ生協、福祉クラブ生協、いきいき福祉会、女性・市民コミュニティバンク、ネットワーク横浜の代表者(私)が2009年夏、イギリス、イタリアの社会的企業の、中間支援組織と、社会的企業の実践の現場の視察を行いました。報告書が出来上がり、報告集会を開催しました。

日本ではこれまで企業がつくってきたセイフテーネットが崩壊し、少子高齢化社会を支えきれず、社会的企業によるコミュニティーの再生が政策として打ち出されはじめました。しかし、能力ある個人が企業家としてもてはやされ、それを支える法や財政基盤は未整備のまま、市場経済とは一線を画した非営利の概念は未だ定着していません。

ヨーロッパでは、若者がやりがいを求めて社会的企業でいきいきと働いています。国や自治体が徹底して場所の提供、助成、融資等、多様なサポートを行っているからです。イギリスでは大規模な移民の流入に、チャリティーから運営費を独立採算で捻出する社会的企業への転換が迫られています。自転車、音楽、料理など多様な事業展開を小規模に行うイギリス。イタリアではバザーリア法の制定でダイナミックに精神病院を解体し、そのことが社会的不利益者を受け入れる下地になっています。巨大な協同組合に支えられ、大規模農園やごみ収集事業を行うなど、双方では違いもあります。

キーワードは中間支援組織。財団法人や社団法人、医師会などの組織が企業セクターなどにどのように貢献してきたかを見れば、NPO分野での支援組織が定着し、助成金の獲得や行政とのパイプ役、人材育成に寄与することが今、社会的企業の拡大に求められています。

2009年10月18日 (日)

日韓市民交流会

2009101419350000  ネットワーク横浜が交流の深い韓国のチェジュ市の市民協議会 (NPOの中間支援組織)のメンバー23人が日本を訪問。私はパネリストとして招かれ、ネットワーク横浜の現状と、2011年の選挙に向けての方針について話し合いました。

 通訳をはさんでのプレゼンでしたが、韓国は来年が統一地方選挙とあって、「選挙総括は?今後の戦略は?」など集中的に質問を受けました。人口33万人のチェジュ市。市長裁量で福祉も変わるといいます。ただ、政権が変わると、まだ訴えられたりと影での思想弾圧も残っているそうです。彼らには、市民活動を活性化して政治に物言おうという姿勢があります。

 以前、韓国を訪れた時も、韓国のNPOのメンバーはいくつも大学を卒業していて、3ヶ国(日本語、中国語、ドイツ語)の中から、どれなら話せるかと聞かれて苦笑するしかありませんでした。市民活動をすることが政治家の登竜門でもあって、政治に対する関心は凄いものがあります。

 横浜市は367万人で議会はひとつ 92人が多いといって議席が減らされるといったら、爆笑されてしまいました。言葉は通じないけれど、地域で市民勢力を拡大して、政治を変えるボトムアップの政治や「分権」の理論がすっきり理解してもらえるのには感動でした。来年韓国に招待してくれると約束して別れました。

2009年7月 5日 (日)

ミラノ報告

Dscn0640   協同組合社会で有名なイタリア、今回は、ミラノに滞在して、CGM(キリスト教系、社会的教護同組合の中間組織)と左翼系協同組合DOMO(LEGA COOPの社会的企業中間支援組織)、それぞれの現場も訪問しました。CGMでは、国際的に社会的企業設立支援も行っていくということでした。

 イタリアでもブログの更新をしたかったのですが、イギリ

Dscn0661 スが、1日10ポンド約 1400円に対して、イタリアは1時間10ユーロ 1700円 高いから緊急連絡は携帯電話に切り替えました。最近の携帯は優れもので、簡単にかかってくるけど、昼夜逆転の世界なのには困ります。メールは便利です。あんまりIT社会とは感じなかったな~

 ミラノは、あちこちに教会があり7時から開かれています。ロンドンも都会ですが、ミラノはおしゃれで大都会。ファッションの街、いたるところにブティックがあり、子供服までおしゃれ。でも、いいな~と思っても、Tシャツ1万円なりでやーめた。イギリスと違って、食べ物はおいしく、ピザとワインは何処でもおいしいです。

 高齢者施設も訪問しましたが、個人負担が7割、自治体が3割。生活保護者はもちろん自治体が負担しますが、あれ~日本の方が高福祉?こちらは、医療との境がなく、精神障害、認知症、高齢者が同じ施設に入り、ドクターも5人。ターミナルケアを行っています。

詳細は、今後、まとめていきます。選挙もあるので忙しくなります。

2009年6月27日 (土)

ビッグ・イッシュー

Dscn0603_2 イギリス2日目に、あのホームレスが販売することで有名になった、ビッグ・イッシューを訪問しました。ビッグイッシューはイギリス初の社会的企業でもっとも有名だそうです。1週間に15万部8000人のホームレスが販売しています。

 ビッグ・イッシューは社会的企業の資金獲得のために設立した会社という一面があり、今度、株式的な投資商品を販売するそうですが、こちらはいわゆるベンチャービジネス、急成長が見込める会社対象になるんだそうです。(とうもろこしで作ったペットボトルとか、瓶詰めの水とかつくっているような会社)

 イギリスでも、社会的企業の資金調達の市場は確立しておらず、ビッグ・イッシューでも4年間で550万ポンド、平均200万円の融資、総額で1億円弱ということなら、ワーカー図コレクティブ設立に実績ある、神奈川県のWCCのほうが実績はあるかも・・・社会的企業が後押しされている背景は、助成金の不足傾向や移民社会をどう支えるか。これまでのチャリティー団体が、自ら資金を獲得して持続可能な活動を行える社会的企業へのシフトが進められているようです。

 見え隠れするのは、労働党の政策ですが、保守党政権になっても、すでにこの部門に対する市民理解は進んでいて、そうたやすくひっくり返る話ではないようです。

2009年6月25日 (木)

イギリスにきています

Dscn0592 24日から10日間の予定で、社会的企業〔ソーシャル エンタープライズ)の視察に、イギリス、ミラノに出かけることになりました。

 ネットワークのこの研究は古く、すでに先輩方も何回か訪れていますが、私は、何しろ10日も空けることができない貧乏性で、促されてここに来ています。

 インターネットや文献でわかると思いながらも、ケンジントンにあるホテルの周りのイギリスの町の美しさに感動し、新しい物好きの日本と、古い建築の建て替えもしない文化のありように感動しました。せっかくこれたのだから、社会的企業を支える制度まで、掘り下げた視察にしたいと思っています。 

 私の日報を待つ仲間へ通信の義務がありますので、ブログをお読みの皆さんにも頻繁に送信していきます。ただし、写真は後になります。変換機忘れたので~

2007年6月25日 (月)

これでも人権国家!?

 NPO法人 信愛塾の総会に出席してきました。法人取得以前から、30年間、在日外国人のお子さんの学習支援を行ってきた団体です。

 それぞれの家族が、それぞれの事情を抱えて日本に移り住み、言葉と、生活境遇に翻弄され、右往左往させられる子供たちを、教育という側面から支援している団体です。選挙権もない、お金もない、言葉もわからないという状況の中で、支援の手は薄く、やっと神奈川県や横浜市の受託事業や補助金で支えています。

 近年は、入国管理法が強化され、ある日突然、親が身柄を拘束されて、子供たちは児童相談所にあづけられるケースも出てきたと聞いています。横浜市では、ようやく保護施設が新築されましたが、狭い中で、半年以上、外出できずにいると視力も衰えるそうです。しかも、そもそも、施設内では、教育を受ける権利が十分、保障されていません。これも大きな問題です。さらに、相談所では言葉の壁がある子供の学習は十分できません。

 日本は、基本的人権が守られるはずの国です。(現行憲法にそう定められています。)しかし、一歩、国籍や状況が変われば実は、あまりにも基本的人権の保障は貧困な国といわざるを得ません。

 他国籍の人に対してどうなのか、罪のない子供たちをどうして行くのか、人権後進国の側面が垣間見られます。国際都市横浜の表裏がここにあります。

 信愛塾は、子供の教育を通して、困難な状況を抱えた家族を丸ごと抱えていくという数少ないNPOです。お金も、明日の約束もない中で、30年間継続できたことは脅威ですし、着実に地域に根付いてきました。私は、いつも信愛塾の持つ重い課題を前に、自分の無力さを感じてしまいます。

  是非、心ある方はカンパで応援してください。今、塾は財政危機に面しています。

  郵便振替口座 00270-0-7501

     NPO法人、在日外国人教育生活相談センター・信愛塾

 

 

2007年4月30日 (月)

第2回 よこはま水とみどりの日が盛況に終わりました

 ゴールデンウィーク快晴の29日、昨年に引き続き「第2回よこはま水とみどりの日」が開催され、山下公園の清掃活動、アマモの植栽、川を考える会などなど、横浜市内で活動するNPOの仲間たちが、イベントを組み立てて集まり、1000人を超える方が、神奈川区の海に面した国土交通省の施設を訪れました。Rimg1887

 私は、ソーラークッキングにはまってしまい、最後まで、お腹にかたずけているうちに、すっかり日焼けしてしまいました。

 すっかり様変わりしたコットンハーバーの景観にも驚かれた方も多かったでしょう。

 「神奈川区にも海があるんだ」 「こんな魚がいるんだ」とナマコを手でもみもみし、実P506ic0009699670感しながら、某区の区長は立ち入り禁止の海辺でつかまってしまったけれど、神奈川区長には是非、大手をふるって海で遊べる場所を神奈川区につくる手助けをしていただきたいと考えました。

 いつもは閑散とした施設が、この日は一大リゾート地にも見えた一日でした。イベントに開放された施設ですが、船が間近に見えて、砂場もあり、釣りもできる、そんないつも遊べる海辺ができるといいというのが、ここに集まった多くの人の思いなのです。

2007年1月24日 (水)

区版市民活動支援センターの行方

 22日7時から 桜木町にある横浜市市民活動支援センターで、各区に設置されてきた市民活動支援センターの活動紹介のフォーラムが行われました。

 2005年、中田市長は「市民との協働」を前面に掲げ、全庁的に取り組む方法として、市民活動推進事業本部を設け、センターを桜木町に設置する一方、各区に1館設置していく方針を掲げました。

 その第1号館として鳴り物入りで、東神奈川の再開発ビルの一等地に設けられたのが、神奈川区の市民活動支援センターでした。しかし、3月いっぱいで、区役所内に移転される方針が示され、今、神奈川区の市民活動団体の中で物議をかもしています。

 神奈川区は、生涯学習支援センターとして神奈川区役所内に会った時よりも利用が少なくなった、職員との連携が希薄になったとして、区役所内に移転する方針です。しかし、区役所は、基本的に土日と夜は休みなので、仕事を終えて、活動をしようとする人には使い勝手が悪くなります。また、市民活動は、役所から自立すべきという考えもあり、区役所内になることは、逆行していると捉えられます。

 市民活動グループに人気の高い、神奈川県民サポートセンターは、朝9時から夜9時まで年中無休で運営されています。続々と、市民活動支援センターが新たに各区に設置されていく中で、「どうして神奈川区は区役所に撤退するのか?」という疑問の声があります。

 フォーラムでは、先発して市民活動支援センターを運営している区の取り組み状況や、今後、設置していこうとする区役所など、会場は補助いすを出すほど盛況でした。各区での試行錯誤の取り組みが紹介される中、神奈川区の発表がなかったことは残念でした。失敗も成功も含め、今までの活動を総括して今後に進むべきだと思います。